ヘリコプターパイロット

ヘリコプターパイロットの仕事と資格

ヘリコプターパイロットとは

ヘリコプターパイロットとは、ヘリコプターを操縦するパイロットのことです。

業務分野はさまざまで、海上保安庁や警視庁、消防庁、報道機関で勤務するヘリコプターパイロット、農薬散布を行ったり、資材を運搬したりする産業用パイロットなどがいます。

産業用パイロットは、ヘリコプターを使って業務を請け負う、チャーター会社・使用事業会社に勤務します。そのほかの職場には、自衛隊や航空会社があります。

ヘリコプターパイロットになるには、航空大学校や民間のパイロットスクールで学んで、事業用操縦士(回転翼)の資格を取得することです。

航空大学に入学するのは、身体検査での身長や握力などをクリアーするのが難しいようです。民間のパイロットスクールは、相当の費用がかかります。

オーストラリアなど、外国の航空学校に留学して、資格を取ることもできます。資格を取得したあとは、航空会社や海上保安庁、チャーター会社など、ヘリコプターを仕事で使う職場に就職します。

ヘリコプターパイロットになるための素質としては、責任が強く、とっさの判断力が出来る人です。ヘリコプターパイロットは男性が多く、女性のヘリコプターパイロットは若干名となっています。今後の活躍が期待されるでしょう。

資格名

事業用操縦士(回転翼)

分類

国家資格

受験資格

18歳以上で、150時間以上の飛行経験がある者

試験内容

<学科>(1)航空工学(2)航空気象(3)空中航法(4)航空通信(5)航空法規
<実地>(1)運行に必要な知識(2)飛行前作業(3)飛行場および場周経路における運行他

試験日

3月、8月、11月

試験料

<学科>5,600円
<実地>56,500円

試験地

東京、名古屋、大阪、福岡など

合格率

約65%

問合せ先

国土交通省航空局技術部乗員課 03-5253-8111